両親、祖父母達が必ず、必要とするもの。
いつも
「ちょっと待って。めがね・・・・」
と老眼鏡を探す姿を見かけます。
末っ子的には、「もうめんどくさいから、遠近両用のめがねにしちゃえば!!」と
半分切れ気味。
末っ子って自分が大事ですから、案外、人の話とか聞かされるの苦手なんですよね(笑)
しかも、上の姉や兄をみて、要領がよく、ちょっと合理的。
なので、めがねも遠目近目どちらもついてるのなら、いつも探したり、かけなおしたりしなくていいじゃんと思うわけなんです。
その点、長子は普通のめがねと、老眼鏡をはずしたり、つけたりするのを億劫に感じてない気がしますが、みなさんの周りの長子はどうでしょうか???
そもそも老眼って・・・・
年をとるに従って柔軟性が失われ、近くにピントを合わせるのに働く水晶体や毛様体の機能が弱くなってきます。そのため、だんだん近くのものにピントが合わせづらくなり、小さな文字が読みづらくなってしまうのだそうです。一般的に40代から老視ははじまり、50代、60代と年を重ねるごとにピントを合わせる力が弱くなり、60代半ばまで進みます。
遠近両用って言うのは、なかなか曲者でして、車の運転やショッピングにはいいものの、やはり読書となると、それとはべつにめがねをもつことを一般的にはすすめていますよね。つまり、末っ子が、考える合理的は実際的じゃないことがあるってことです・・・・・
めがねから開放されることはないってことですね〜
だったら、もっと楽しいめがねライフ送ってみませんか?