「エコ」「エコ」
と叫ばれる時代ですが、末っ子もみんながいいということはします。
ましてや、まじめで、優等生、家族からも大いに期待されてきた、長子はもっとエコに心がけようと思います。
さて、エコといえば、車の変わりに、バイク、バイクの変わりに、自転車、自転車の変わりに歩きといった具合に、段階的に、エコ度が上がります。でも、みんながそれをできるわけではありません。なぜなら、時間の制限や体力の限界もあるからです。
さすがに車から、歩きにかえるのはちょっと。。。
と感じるかもしれません。
これを書いている、当の本人末っ子は、歩くのが大の苦手。長子にわがままいって、おんぶしてもらいたいほどなのです。しかしながら、職場におんぶでいくなんてありえない。
となると、自分にできるエコと世界にとってエコの中間地点、自転車を利用することにしようと言うわけなんです。でもやっぱり、今まで、長子に世話されてきた末っ子としては、不便で、続きそうもない苦労はなかなかできないもので、途中で、やっぱり車か電車にしようなんていう弱気な自分にならないために、自転車をオリジナル性あるものにしようと思うんです。
今回は、自転車の皮サドルについて調べてみました。
なかなか素敵なんですよ。
代表的なブルックスのサドルなんてほんと、いとおしいくらいに美しい。
でも、なにがいいって、皮サドル、おしりが痛くないんですよ。
結局、なんでも、最初は格好から入りますが、長続きするのは、使い勝手がよく、
自分にフィットするものなんですよね。
皮サドルは、当たり前ですが、皮なので、伸びたり縮んだりしながら、いい風合いを出しながら、自分のおしりにフィットするようになります。
愛着がわくわけです。