今だに、日本にも様々な伝染病があります。
聞いたことがないような伝染病もありますから、かからないように用心したいです。
そんな中で、昔は子供がかかって大人にはあまりかからないといわれていました手足口病が、最近では大人もかかるようになってしまいました。
手足口病の症状は子供がかかるときに比べても、もしも大人がかかってしまった時には、重症になってしまうといわれています。
ですから、あなたも手足口病に大人がかかってしまった時の症状には、注意をしたいものですね。
では、手足口病に大人がかかってしまった時には、どのような症状が出てしまうのでしょうか?
その中でも最も目立つのは、手や足口の中、その他全身に発疹が出てしまうことです。
しかも、かなりのかゆみを伴った発疹になっています。
それをかいてしまったら、発疹がつぶれてしまったり、ますますかゆみが増してしまうこともあります。
だから、手足口病の症状で発疹が出てしまった時には、かかないようにしましょう!
その他の手足口病の大人の症状には高熱もあります。
38度以上の高熱が出てしまいます。
かかってしまった人によっては、39度以上の高熱が出てしまうこともありますから、重症になってしまいます。